第39回トレーナー異資格交流会「マシントレーニングの実践」

2020年8月24日(月)19:00~
プログレス主催の「第39回トレーナー異資格交流会」を開催しました。

今回は初のオンライン交流会です。
当日の様子はレコーディングしてyoutube(TEETER TOTTERチャンネル)で公開しておりますので、ぜひご覧ください。

200824_交流会オンライン_北村さん

ゲストスピーカーに、鍼灸師/トレーナーの立場として4ジャンル(フィットネス、治療院、リラクゼーション、マシンメーカー)の業界に携わっている北村英志さんをお招きして、最近のトレーニングマシン事情についてお話いただきました。

(株)ゼロイニシャライズ
https://zero-i.jp/

肩の力を抜きなさい

  • 力を抜いてください。
  • 脱力してください。
  • 肩の力を抜きなさい。

どこか身近に感じるをこれらの言葉、実際に言われたことがありませんか?

おそらく一般の方から指導する側・トレーナーまで、多くの方がこの言葉に触れたことがあると思います。どうにかして脱力させようと試みるも、なかなか思い通りにはいかない。動かすよりも、むしろ脱力させる方が難しい。

北村さんは、生涯かけてのテーマと課して「肩の力を抜きなさい、という言葉をなくす社会を作りたい」と語ります。

ZERO-i

北村さんは現在、動的ストレッチマシン「zero-i」のメーカーである株式会社ZEROinitializeにてソフトプログラム開発、トレーナー教育、コンテンツプロデュースを担当しています。

ZERO-iとは

ZERO-ⅰストレッチマシンは、従来の錘(おもり)を使用したマシンではなく、バネを使用しています。バネは筋肉に近い性質を持っており、微細な動きが可能となります。

ZERO-ⅰ独自の微細振動負荷を利用することで、小刻みな動きが実現し、何よりもパーソナルストレッチにおいて最も重要な3点「軸・軌道・力の確保」が確立されます。従来のセルフストレッチと比べ、正しい姿勢を確保することで、より効果的で安全にセルフケアが出来るマシンとなります。また、医療現場での理学療法にも利用されております。

ZERO-iの目指す運動方法は、筋肉増強ではなく、伸展位をしっかりと確保した後に微細な動きで骨格や関節・筋肉群を伸縮させることで、筋・腱だけでなく、人間の根幹となる神経系統の流れ、また人間にとって最も重要な呼吸を整えることです。

https://zero-i.jp/about/#aboutZeroi

「力まない」ということは習うものではなく、本来自然と身に着いていくもの。
マシンだからこそ得られる効果、人の手では生み出せない最先端を用いて、その可能性を模索されています。

北村さんの解説については、動画(21:36~)をご覧ください。

講義の中でも紹介されていた以下の動画では、山本KIDさんが感じるがままにZERO-iの魅力を披露しているので、こちらも要チェック!

まさかの山本KIDさんとコラボしましたあー!!

< https://www.youtube.com/watch?v=1QlxTl-jrRA >

マシンについて知って良かったこと

交流会開催から3週間が経ちましたが、実際にアウトプットに繋がったことが2つあります。

1つは、アプローチの幅が広がったこと。

トレーニングマシンには、扱い方が比較的分かりやすく安全であり、目的やねらいとする効果が明確であるというメリットがあります。
「手技ではなくマシンにしかできない」と思われることに対して、いかに身近のツールや環境を利用して、あるいはマニュアル操作と組み合わせて、マシンが生み出す効果を出すことが出来ないかを考えるきっかけになりました。
その結果、今の環境で出来るアプローチの幅が広がりました。

2つ目は、マシンを活用する選択肢が増えたこと。

お客さまには、パーソナル指導だけでなく、普段から大型ジムに通いながらセルフコンディショニングをされている方もいます。お客さまの話から感じていたことは、レッスンは楽しんでいるけど、マシンは順番に淡々とこなしている方が多い印象でした。

ZERO-iのようなコンディショニング系マシンはただこなすだけではなく、使い方に幅があり、自分としても妄想を掻き立てられました。

通われているジムに何があるかを把握することで、日常から気を付けること、家やジムで出来ることなどお伝えできる内容が変わります。正直あまり意識していなかった「マシン」の位置づけが自分の中で変わったことで、セッションだけでなく、遠隔でのサポートにも幅が出てくると思います。

それぞれbefore/afterで体感出来るチェックメニューを提示したり、マシンと動作を組み合わせる仕掛けを作ることも必要だと感じました。

今の活動範囲では直接マシン指導をする環境にはいませんが、今後も積極的に情報収集はしておきたいと思います!

北村さんの講義では

  1. 時代の流れ
  2. フィットネス市場の新しい構図
  3. フィットネスマシンのタイプ
  4. コンディショニング系マシンのタイプ

この辺りの資料がとても分かりやすく整理されていたので、ぜひ動画(11:36~)をご覧ください!

次回の交流会については、プログレスのFacebookページにて情報公開していきます。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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